コーヒー豆の焙煎って?

カフェバードの店内を入ると、先ず目に飛び込んでくるのが、ドスンと居座ったような大きなコーヒー焙煎機です。
1991年製ですので、そろそろ20年の代物になります。
私は、この焙煎機で毎朝、コーヒー豆を焙煎します。
「コーヒーの焙煎って、何ですか?」と、焙煎機を初めて見られたお客様からよく尋ねられます。
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「この麻袋(ドンゴロス袋ともいいます)に入ったコーヒー生豆(なままめ)を、この焙煎機に入れてガスの直火で焙(あぶ)ります。
すると、いつも見ておられる褐色のコーヒー豆になるんですよ。」と説明します。
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お客様は、「へえ~!コーヒーのもとの豆ってこんな色してるんですね?」と関心されます。
大豆やピーナッツといっしょで、コーヒー豆もコーヒーノキという植物にできるコーヒーチェリーの種(タネ)なんですね。
お客様 「それをガスで焙ると全く違う感じのコーヒー豆になるんですね?」
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私 「そうなんです。ガスで作るお料理と同じで、おいしいコーヒーをつくるにも、私たちのような料理人、つまり、職人の腕が肝心なんですよ!」

世界中のコーヒー豆を集めると百種類以上あると言われます。

その中から、日本に輸入されているものだけでも100種類ほどあります。

このようないろんな国で採れるコーヒー豆の持ち味を一番おいしく料理することが焙煎職人の仕事です。

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